3学会が26日に合同シンポジウム

資産評価政策学会、(公社)都市住宅学会、(公社)日本不動産学会は26日、日本大学経済学部7号館(東京都千代田区)にて合同シンポジウムを開催する。

 「テクノロジーの進化はまちと産業に何をもたらすか?」をテーマに、基調講演とパネルディスカッションを実施。

 基調講演は、PwCアドバイザリー合同会社のパートナー、インフラ・PPP部門統括、都市ソリューションセンター長の野田 由美子氏が「日本の都市はどんな技術を使って、どんな問題を解決してきたのか?」と題して講演。

 パネルディスカッションは「技術革新はまちと産業に何をもたらすのか?」がテーマ。東京大学大学院工学研究科教授の浅見泰司氏をコーディネーターとし、パネリストを野田氏や、国土交通省都市局長の栗田卓也氏らが務める。

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