不動産の景気、2ヵ月連続で改善

(株)帝国データバンクは5日、2017年5月の「TDB景気動向調査」結果を発表した。調査対象は2万3,983社、有効回答数は1万142社。

 同月の景気動向指数(景気DI:0~100、50が判断の分かれ目)は46.5(前月比変化なし)。東京五輪や復興需要などの建設関連が旺盛だったものの、人手不足による負担増もみられ、景気回復が一服した。今後については、海外リスクが懸念材料となるが、輸出や設備投資がけん引役となり、回復傾向が続く見込み。

 業界別では、「建設」「不動産」「小売」など5業界が改善、「サービス」など5業界が悪化した。
「建設」「不動産」が揃って改善したことで、関連する製造や卸売の建材業種も上向いた。

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