国土交通省は23日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく、2017年3月末時点の長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。

　1～3月の認定実績（新築）は、計2万4,923戸（1月7,274戸、2月8,264戸、3月9,385戸）。うち一戸建て住宅は2万4,738戸（1月7,248戸、2月8,212戸、3月9,278戸）、共同住宅等は185戸（1月26戸、2月52戸、3月107戸）だった。

　制度運用開始からの累計認定実績は、80万8,583戸。うち一戸建て住宅は78万9,863戸、共同住宅等は1万8,720戸だった。