(株)不動産経済研究所は15日、2018年2月の近畿圏マンション市場動向を発表した。
同月の発売は1,818戸(前年同月比30.4%増)と2ヵ月ぶりに前年同月を上回った。 契約率は83.9%(同9.4ポイント上昇)と14ヵ月連続で70%超となった。
1戸当たりの平均価格は3,655万円(同2.5%減)と、2ヵ月ぶりのダウン。1平方メートル当たりの平均単価は60万5,000円(同1.1%減)と、3ヵ月ぶりのダウンとなった。